まず脇をしっかりと締め、体を予め捻ってライダーを待ち、ライダーが来たらファインダーの中でライダーを捉え続け、正面にライダーが来た時にシャッターを押します。この時重要なのはシャッターを押してもカメラはそのまま動かし続けるということです。もしここでカメラの動きを止めてしまうとブレブレの写真になってしまいます。だから体の捻りは左右で150度くらいになり、そうとうブンブン振り回すことになります。
レンズが周りの人にぶつからないように注意しましょう。
慣れてきたら段々とライダーをフレームの真ん中で大写しできるようにしましょう。